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Pose Method of Running ポーズ・ランニング

ランニングフォームを意識して走力を上げよう!

Pose Method of Runningのテキスト(英書)の要約や原文と対訳を紹介しながら、アメリカの人気ランニングフォーム理論について考察してみる

3 ポーズメソッドを始める最適な時期 THE BEST TIME TO LEARN THE POSE METHOD

Section 1: Beginnings はじめに
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フォーム改造は大会シーズン後に!

Pose Method of Running, Chapter3, p17 - 18 要約、一部原文と対訳

 POSE METHODを身に着けるのに最適な時期はオフシーズンだと著者は勧める。なぜか?長い距離を走っていると疲れ果てて、途中からフォームに対する意識が薄れ、無意識にかつての自己流のフォームに戻ってしまうから。とかく市民ランナーというものは月200(km)とか、月間走行距離をかせぐことを目標にしがちですよね。大会を控えているシーズンでエントリーしている場合は、30K(レースの約1か月前に30㎞走ること)しなければならないとか、フォームを改造している場合でなくなってしまう。なのでシーズン後の余裕のある時期がお勧めなのだそう。それでも運動量を落としたくないのであればPOSEを習得するまでは走行距離を控えて、替りに自転車やスイミングで補完してほしいとまで言っている!

By starting your Pose Method transition when your expectations are lowest, you'll be able to adapt to the new style with minimal anxiety and be ready to fly when it's time to step up your mileage. And as a side benefit, your replacement exercise will have strengthened your whole body and freshened your mind for the hard work of running hard.

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 走行距離を伸ばさなければならない時期(レース前など)を外してPose Methodへの移行を始めることが、不安感なく新たなスタイルを適用するのにふさわしい時期であり、走行距離を伸ばすのはその後で良いでしょう。副産物として、長い距離を走る替わりに行う運動によって、全身が強化され、(以前よりも)ハードな走りに新たな気持ちで向き合えることでしょう。