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Pose Method of Running ポーズ・ランニング

ランニングフォームを意識して走力を上げよう!

Pose Method of Runningのテキスト(英書)の要約や原文と対訳を紹介しながら、アメリカの人気ランニングフォーム理論について考察してみる

7 解放されてベストなランニングへ THE FREEDOM TO RUN YOUR BEST

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精神的な開放が、君の走りを変える!

Pose Method of Running, Chapter7, p37 - 40 要約、一部原文と対訳

「キロ○○分までが自分の限界」、「インターバルは自分には必要ない、無理!」など、とかく自分に自ら制限をかけているランナーは多い。また精神的制限以外にも、社会的な要因として仕事や家庭が制限となったり、気候や地形などの自然天然的な制限もある。だからこそ、少なくとも精神的な制限を開放するには、意識的に考え方を変えなければならない。

GPSウォッチがランナーの常備品であるような現在、ペースを把握しやすいだけに、「自分の実力はキロ6分なのでそのペースを守って走らなければ」など自分に制限してしまうことも多いでしょう。

まず、物理的・社会的・自然天然的な制限から開放されるためには、知識や知恵を得ることで対応できる場合もある。トレーニングギアや給水・休息タイミングの知恵を得ることでコンディショニング調整に対応できるし、街やその周辺の知識を知ることでお気に入りのマイルートをつくり、ランニングしやすい環境を自ら創り出すこともできる。

時間的・金銭的・強制的なランニングの環境づくりとして優れているのは「通勤ラン」だと思うのですが、普通の勤務先やその周辺にはシャワーや更衣室は中々ないですよね。ランナーにとって通勤ランできる人は羨ましい。

Most importantly, knowing how to run gives you the possibility to run freely. When you know your body and you know how to run, you will have no fear of overtraining, no fear of injuries. You can be truly free to run long distances, to run hard intervals. You can be free to run faster than you ever have before.

(知恵・知識の中でも)走り方を理解することが何より重要だ、それは走りの精神的開放へとつながっているからだ。体の仕組みを理解し、走り方を理解すると過度の走り込みをして故障を誘発してしまう心配もなくなるでしょう。自由に距離を調整したり、ハードなインターバルトレーニングもできるようになるでしょう。(制限から)開放されることで、以前よりまして速く走ることができるでしょう。

 

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How is all this going to happen for you? How are you going to overcome a lifetime of limitations to suddenly become a wiser, stronger, more confident and ultimately faster runner? Well, it's not going to be sudden. It's going to be an evolutionary process that involves patience, learning, focus and determination. At the outset you may feel like you're backing up as you go from a regimen of 30 or 40 miles a week to one that is short on distance and long on drills. But as you work through the steps involved in learning the Pose Method of Running you will find a total package coming together for you.

どうしたら、そんなことが可能になるのでしょうか?どのようにしたら、長い間自分にかけていた制限を克服し、より賢い・強靭な・自信をもったランナーとなり速く走れるようになるのでしょう?そんな急には無理ですが、忍耐・学習・集中力・決意をもって一歩ずつ進んでいくことで実現するでしょう。はじめは、毎週30マイルや40マイルを走ることをノルマとしていたのに、距離を落とし反復練習を増やすことに対して、走力が退化すると不安を感じるかもしれません。しかし、Pose Method of Runningを段階的に学び実践していくうちに、知らずのうちに総合的な走力がついてくるのがわかるでしょう。

 距離は必要ないとは言っても、ランニング初心者は30分以上のジョギングができるようになるまでは、持久力をつけることに主眼をおいたほうが良いでしょう…この章においては、著者はすでにランニングが日課となっているものの記録が伸びなかったり、故障が多いランナーを主な読者と想定しているらいしので。

 

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